代表/あなご目利き人 岡村守
あなご一筋50年。目利きの縄升。
創業50年余りの縄升(なわしょう)にて、先代の意志を継ぎ自らあなごの目利きと加工を行う目利き人。幼少期から先代の背中を見て育ち、あなご一筋。
あなごを知り尽くした代表自らが厳選した本物の穴子だけを取り扱う。
伝統を継承
01. 無添加で安心・安全をお届け
創業50年余り変わらぬ伝統の味を継承し、ご好評いただいています。
縄升で取り扱う商品は昔ながらの製法で、使う調味料も全て無添加なので、安心・安全な美味しい穴子をお届けします。
素材を活かす
02. 熟練の職人による手仕事
穴子の捌き方から調理工程まで、熟練の職人が穴子の状態に合わせて一つ一つ丁寧に手作業で調理しています。
焼き加減や蒸し加減、穴子の状態を見極めるのは熟練の技術を持った職人だからこそ。
あなごの目利き
03. 最上級の真あなごを厳選
縄升では提携漁港から最高ランクの真穴子を仕入れています。
代表の岡村が自ら定期的に現地の漁港へ足を運び、目利きした最高ランクの真穴子のみが優先的に縄升に入ってきます。
創業50年余り、現地との信頼と実績があるからこそ、高品質な穴子が安定して入手できるのです。
提携漁港にて水揚げ
提携漁港にて穴子が水揚げされます。その中には国産穴子で有名な対馬周辺の漁港もあります。時期によって良質な穴子が捕れる漁港が異なるため、縄升では複数の漁港と提携しています。
規定に合格した穴子を選別
水揚げされた穴子は、縄升規定に合格した品質の穴子のみに選別されます。あなご目利き人の代表が自ら現地漁港に赴き、縄升の規定を定期的に見直ししています。
下処理済みまたは生簀にて海運
選別された穴子は、現地の職人によって下処理されたものと、活きたままの穴子を生簀にて海運され縄升に届きます。デリケートな穴子は空輸よりも海運なのです。
縄升にて下処理・加工
縄升に届いた活穴子は鮮度抜群の状態で生簀の中で管理され、出荷日の朝に加工されます。また加工済みの穴子は縄升にて最終品質チェックを行い、職人によってひとつひとつ丁寧に調理します。
お届け
発送日に縄升にて加工・調理します。
加工・調理された穴子を心を込めて梱包し、お客さまの元へとお届けします。
HACCP(ハサップ)対応の工場と契約しています
Hazard Analysis and Critical Control Point
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され、各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
お客さまの声
安定して美味しい穴子を供給していただける縄升さんと長年お付き合いをしています。年間を通して良質な穴子が入手できるので大変助かっています。
京都老舗料亭
縄升さんの穴子は脂が乗りふっくらとしているので、とても美味しいあなご天が作れます。サイズも大きく写真映えもするので、トッピングとして非常に人気です。
そば処